以前執筆させていただいた『100%オーガニックではじめるフランス式アロマテラピー』という書籍は、世界的な自然療法士・芳香療法士であるネリー・グロジャン博士のプロデュースする“ビオセンシィエール”の考え方をもとにつくられた本なのですが、そのネリー博士が来日して六本木泉ガーデンで講演を行うとのことで、行ってきました!
会場中がいい香りでいっぱい!本でも対談していただいたバーグ文子先生が通訳されていましたが、3時間あっという間でした。ネリー博士は顔を見ると、その人が体のどの部分を良くしなくてはいけないかわかるようで、参加者ひとりひとりに「あなたはここ」「あなたはここ」とアドバイスしてくださいました。私は「Liver and blood circulation(肝臓と血液循環)」と…。血液循環というのは、私はいかにも血行が悪そうな、100%インドア派な見た目なのでよくわかるのですが、肝臓…酒がいけないのでしょうか?それとも、健康が趣味だと言いながら、仕事柄結構不摂生な生活をしているせいでしょうか?気をつけようっと。
何はともあれ、エネルギッシュな博士のお話を聞くと、ポジティブな気持ちになります。人生は一度きりだもの、楽しく、活き活きと生きていきたいなあと思います。ステキな3時間でした。
ちょこっと宣伝。こんな本です↓。
100%オーガニックではじめるフランス式アロマテラピー―12か月のナチュロパシー生活
磯谷 佳江 / / Time Files
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