「めがねは服と同じで、その時の気分で着替えるもの」
と言っているお洒落な友達に見繕ってもらって、新しいめがねを買いました。裏原宿なんて数年ぶりに行ったな~。ついでに彼女の行きつけの美容院で髪を切り、引きこもり臭を消す魔法をかけてもらいました。さて、いつまで続くかしら。でも友達が「よっすぃ(←と呼ばれている)ほんとによかった、よかったよ…!」とあんまり何度も言ってくれるので、なんとかしばらくは維持したいものです。
私はめがねを気分で着替えちゃうようなお洒落な人間ではないので、これが2本目のめがねです。ふつうの茶色いめがねだけれど、内側が上品なピンクのグラデーションというか、マーブルっぽくて可愛い。うれしい。
内側とか裏側とか、見えないところが可愛いものって好きです。たとえばお菓子とかも、切り口が美しいのって本物だなあと思うし、傘とかは持ち手が可愛いと「おっ」と思う。自分も内側と裏側こそ可愛くあれたらいいのにって思うけど、これはなかなか、難しいです。